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種類だってある

種類だってある

『フローリング』だって種類は存在している

フローリングというものが日本文化に広まってからそれなりの月日が経っていますが、この床に対しての印象としてはどんなものが挙げられるかという話になると、見た目的な意味で格好がいいや滑らかな床の触り心地が良いという、そんな意見で満たされるのではないだろうか。筆者個人の感想としてはフローリングも確かにいいが、畳も捨てがたいと思っている。元々幼少期は自宅でも畳の部屋で何かと活動しているといったような、畳が大好きだったこともあって両方分け隔てなく好いている。ところがだ、そうした個人の趣向に順ずる事無くどうしてもその後の手入れという点で畳は何かと不都合、というより面倒くさいと感じさせる部分が沢山出てくるからだ。とりわけ掃除が面倒で、固形物ならまだしも水分ともあればそのまま吸収してしまうので、汚れを落とそうにしても落としきれない。また猫を飼っているため、猫にとって触り心地の良い畳は極上の爪とぎランドとなっているので、やりたい放題だ。その後の畳の惨状は見ることも出来ないほど酷い状況になるので、必然的にその後畳を諦めることになるのは、予め決まっていた未来なのかもしれない。

感慨深く話をしているが、それとは関係なくフローリングと言う単語一言だけで多くの人がどういうものか連想できる、それだけの市民権を獲得しているといえる。権利という言葉を使用してもいいほどもはや日本の床事情ではフローリングシェアはなくてはならない存在感を発揮しているので、あえて人権を与えるような表現にしてもおかしくはない。特に印象的なのはアーキ色意外にもベージュだったり、白だったりと、様々なカラーをしているフローリングを見かけるときもある。それを見るたびに面白いなぁと感じていたものだ。

だが昨今の日本の住宅建築事情で採用されている床の種類には、大半がフローリングが採用されている。どうしてかと聞かれると理由はそれぞれなのであれだが、それこそアレルギーから身を守れるような生活空間にしなければならないといった問題から導入している人もいる。あるいはそもそもフローリング以外考えられないと思っている人もいる事を考えると、こだわりを貫き通せば限界はないだろう。ではそこまでしてフローリングの良さとは何かについて、考察してみよう。


良いところと悪いところがある

ここではフローリングについて話をしているのでそこから話をしていこうと思う。今では日本の住宅事情において定番中の定番商品となっているフローリングだが、先ほどは特徴だけで利用することで生まれる長所・短所について話をしていなかったので、ここで改めて考察を含めて紹介していこう。

フローリングの長所

  • 1:デザイン・色が豊富にある
  • 2:変形しにくい
  • 3:耐摩擦性や耐衝撃性といった、部屋の用途に合わせて選ぶことが出来る
  • 4:メンテナンスが非常に簡易的
  • 5:抗菌・坑アレルゲンといった商品などがある

長所についてはこのようになっているが、先ほど話したパナソニック製の商品と同一的な内容となっているので、大まかに説明できているとして次に行くとしよう。

フローリングの短所

  • 1:表面の単板が剥がれてしまう様な傷の補修は難しい
  • 2:経年変化を楽しむことは出来ない
  • 3:踏み心地が難くなっている
  • 4:見た目の高級感は得にくい

フローリングの短所としてあげてみたが、やはりこちらも一般的に言われているような悩みとなっている。傷や汚れ、そして見た目という点でどうしても妥協しなければならないところもあれば、畳に慣れている人にしてみれば固い床になれない、という人も居るかもしれない。短所を見てこれだからいいんだという人もいるから一概に言えることではないが、良くありがちなフローリングに対しての定番的なものばかりとなっている。


色の選び幅は広い

一般的なフローリングとして導入されている色の種類についてもかなり用意されている。どれがいいかと聞かれると、これが特別良いんだと言う風に固定する事は出来ない、というのも最後に物を言うのは結局その床を使用する人の好みになるからだ。筆者的にアーキ色のフローリングが一般的と考えているが、我侭な人もいるのでフローリングも色取り取りとなっている。

ミディアム系のフローリング
ではそうしたカラーのフローリングの色彩についての話をしていこうと思うが、まずは代表的ともいえる『ミディアム系』に焦点を当ててみようと思う。ミディアムといわれてもピンと来ないと思うので説明すると、簡単に言えば木本来の色味に近い、落ち着いて柔らかな雰囲気をかもし出しているものを指している。一言で木の色といっても中々難しいところだが、定番といえばアーキ色だと思っている。この色のフローリングの特徴としては、汚れが出来たとしても目立たないということもあり、お手頃と考える人もいるかもしれないが、塵も積もれば山となる法則で考えたら汚れが溜まれば、黒ずんでしまうものだ。目立たない分気をつけていないと後から掃除するのは困ることになるかもしれない。
ダーク系のフローリング
フローリングカラーで、アーキよりも深いダーク形の色をしたものも人気だ。中でもダークブラウンや、黒曜石を思わせる床材も人によって人気となっており、その落ち着いた感じがよりゴージャス感を漂わせていると言ったことで、巷で人気を博している。
ホワイト系のフローリング
そして最近特に多いのが、やはりホワイト系のフローリングを好んでいる人が多いという事実だ。木材を使用しながら、大理石を思わせるような造りをしているものから、純粋な木目調を採用しているものもあって、人気のカラーとしては老若男女となっている。また白がもたらす清潔感と広さ、そして明るさという点からも本来のフローリングにする目的を遺憾なく発揮していると言う意味で、最近の住宅では白が定番となっているといえる。

とはいえ、白ということも合って汚れやゴミが目立つという欠点もあるため、定期的に掃除をしなければ気になってしょうがないという気持ちを呼び起こすことになるかもしれない。逆に汚れがあれば直ぐに掃除をするくらいでいるという人には最適だろうが、掃除をすることがあまり好きではない人にしてみれば少し大変かもしれない。